この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目
「あぁっ!」

皮に包まれた木の実をチュルっとゼリーでも食べるみたいに唇の隙間に吸い込まれる。

少し皮が剥けたのか、スイッチが押された核から一瞬で電流が走り抜け、鼻の奥がクラっとした。

「はぁぁぁっ…まっ…ん…」

最初のレッスンも早く挿入するために、いきなりクンニされたが、ワタリのレッスンは目的を果たす訓練みたいだ。

それでいて…
テクニックは超一流ときたもんで…

唇が食むように細く動きながら、蕾の皮を捲り、熟れた赤い実を味わう様に舐め上げる。

ワタリの舌でダイレクトに陰核が扱かれる度に、爪先から脳天まで電撃で撃ち抜かれていくみたいだった。

「あっ!あんっ…ダ、ダメェ!」

「ダメじゃない!」

一瞬でだけ、陰部から顔を上げて一括されるが

「うっ!」

その怒鳴り声さえ、子宮を震わせていく。

唇と舌で念入りに突起を捏ねながら、太い指の腹で花びらを磨く様に撫でられると激しい衝撃の隙間に、甘い感覚が混ざり込む。

「はぁ…あぁぁ…うっく…」

もうイカされそうな絶頂感にシーツを握って拡散させると、ワタリは花弁の真ん中の空洞の入り口を指先で微かになぞって、ゆっくり侵入を開始する。

ヌチャ…グチュ…

「んんっ…ふぁぁぁっ!」

蜜筒を何度も擦られる度に、ジュブジュブと蜜が掻き出され、お尻の割れ目を伝って背中に流れ落ちた。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ