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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S

「失礼します…」
恐る恐るドアを開くと…
「あぁぁぁ〜!琴海さんだぁ!」
と…名前を呼ばれる。
そこには意外な人物が二名、席に座っていた。
「え…ナツ…ハヤト…なんで居るの?」
ハヤトはシャーペンを指先で回しながら
「はぁ…琴海…マスターに来たんだ…」
呆れた顔で言ってきた。
「そ、そうよ…悪い?」
ハヤトとは、セイジとの絡みで色々あったし…S気が強いから苦手意識を持ってしまう。
それに比べてナツは単純に
「琴海さん、マスター目指すんですか!?凄いっすね!講師になったら一緒に仕事出来るんですね!」
興奮気味に喜んでくれて、嬉しかった。
「ふん…実際どうだか?琴海も追っかけ組じゃないの?」
セイジの元カノと親戚関係のハヤトは、私とセイジの仲を疑ってかかる。
「違うわよ!ちゃんと講師を目指してるんだから!」
「はぁ?琴海…離婚でもしたの?何の為にラブカル来たんだよ!?」
更に痛いところを突っ込んできた。
恐る恐るドアを開くと…
「あぁぁぁ〜!琴海さんだぁ!」
と…名前を呼ばれる。
そこには意外な人物が二名、席に座っていた。
「え…ナツ…ハヤト…なんで居るの?」
ハヤトはシャーペンを指先で回しながら
「はぁ…琴海…マスターに来たんだ…」
呆れた顔で言ってきた。
「そ、そうよ…悪い?」
ハヤトとは、セイジとの絡みで色々あったし…S気が強いから苦手意識を持ってしまう。
それに比べてナツは単純に
「琴海さん、マスター目指すんですか!?凄いっすね!講師になったら一緒に仕事出来るんですね!」
興奮気味に喜んでくれて、嬉しかった。
「ふん…実際どうだか?琴海も追っかけ組じゃないの?」
セイジの元カノと親戚関係のハヤトは、私とセイジの仲を疑ってかかる。
「違うわよ!ちゃんと講師を目指してるんだから!」
「はぁ?琴海…離婚でもしたの?何の為にラブカル来たんだよ!?」
更に痛いところを突っ込んできた。

