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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S

「それは…」
「えぇっ!?琴海さん、離婚したんですか?」
もの凄く気不味い…ん?そうだ!?
「話し変わるけど、なんで二人は今日居るの?二人もマスターの講師も受け持つの?」
瞬間…二人の顔が曇る。
ナツが少ししょげながら
「はぁ…一応ラブカル全体で年に二回、適正試験があるんです…」
「適正試験!?」
そんなこともしてたんだ…。
「そしたら…教養で引っかかってちゃって…補習みたいな感じで、マスターコースの生徒さんと受ける事になって…」
「まあ…効率良くだよな…生徒同士は一緒に受けられ無いから、一回担当した事ある生徒とは受けさせられるんだよ」
ハヤトが補足してくれたけど…
「ハヤトも…補習?」
やっぱり余りの俺様振りで、知識サボってたとか?
ハヤトは不服そうに
「違ぇ〜よ!!俺は自主的だ!ナツと生徒だけなら盛り上がんねぇだろ!」
プイッてそっぽを向いてしまったけど…ナツが落ち込んでたから付き合ってあげたのかしら?
結構…面倒見は良いんだけど…
気分屋な所が、怖いんだよな…。
そして
キンコンカンコン…
チャイムが鳴り…
ガチャリ…ドアが開いた…。
「えぇっ!?琴海さん、離婚したんですか?」
もの凄く気不味い…ん?そうだ!?
「話し変わるけど、なんで二人は今日居るの?二人もマスターの講師も受け持つの?」
瞬間…二人の顔が曇る。
ナツが少ししょげながら
「はぁ…一応ラブカル全体で年に二回、適正試験があるんです…」
「適正試験!?」
そんなこともしてたんだ…。
「そしたら…教養で引っかかってちゃって…補習みたいな感じで、マスターコースの生徒さんと受ける事になって…」
「まあ…効率良くだよな…生徒同士は一緒に受けられ無いから、一回担当した事ある生徒とは受けさせられるんだよ」
ハヤトが補足してくれたけど…
「ハヤトも…補習?」
やっぱり余りの俺様振りで、知識サボってたとか?
ハヤトは不服そうに
「違ぇ〜よ!!俺は自主的だ!ナツと生徒だけなら盛り上がんねぇだろ!」
プイッてそっぽを向いてしまったけど…ナツが落ち込んでたから付き合ってあげたのかしら?
結構…面倒見は良いんだけど…
気分屋な所が、怖いんだよな…。
そして
キンコンカンコン…
チャイムが鳴り…
ガチャリ…ドアが開いた…。

