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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
どれくらい辛抱すればいいんだろう…?
ヤナセのことだから、ここでレッスンを終わりにさせるまではしなくとも、体調が限界だったら、一体位だけで終わってしまうかも…。
んん?
もしかしてそれが目的!?
『ラストレッスン』だけにハードルを上げられているのだろうか?
ヤナセに与えられる快感に、何度も絶頂に近い感覚に襲われるのから逃げるように無駄に思考を走らせた。
だけどヤナセの追撃は容赦なく追いかけてくる。
内ももを撫でていた指先が、脚の付け根――――
花園の近くにまで上ってきた。
敏感な部分の近くのせいか線に沿ってなぞられるだけで、奥がグッとしまってしまう。
「あぁ…いぃ……やぁぁ…」
嫌ぁ〜ん!
ヤナセ様…これ以上焦らさないで欲しい…。
と、声にならぬ声を出す。
少し乳首を引っ張るように離したヤナセは、その濡れた唇に笑みを浮かべながら
「私ですか…?」
「ほえ?」
上手く言葉をすり替えられてしまった。
いやいやいや〜!
またしてもそうではなくてですね〜!
口をパクパクしている私を妖しげに…
それでいて楽しそうに見詰めてきて
「では…少し中の方にお邪魔させて頂きます…」
水滴を溢し始めている快楽の門を指先でゆっくりとひと撫でするヤナセは、根っからの『真正ドS』だと確信した。
ヤナセのことだから、ここでレッスンを終わりにさせるまではしなくとも、体調が限界だったら、一体位だけで終わってしまうかも…。
んん?
もしかしてそれが目的!?
『ラストレッスン』だけにハードルを上げられているのだろうか?
ヤナセに与えられる快感に、何度も絶頂に近い感覚に襲われるのから逃げるように無駄に思考を走らせた。
だけどヤナセの追撃は容赦なく追いかけてくる。
内ももを撫でていた指先が、脚の付け根――――
花園の近くにまで上ってきた。
敏感な部分の近くのせいか線に沿ってなぞられるだけで、奥がグッとしまってしまう。
「あぁ…いぃ……やぁぁ…」
嫌ぁ〜ん!
ヤナセ様…これ以上焦らさないで欲しい…。
と、声にならぬ声を出す。
少し乳首を引っ張るように離したヤナセは、その濡れた唇に笑みを浮かべながら
「私ですか…?」
「ほえ?」
上手く言葉をすり替えられてしまった。
いやいやいや〜!
またしてもそうではなくてですね〜!
口をパクパクしている私を妖しげに…
それでいて楽しそうに見詰めてきて
「では…少し中の方にお邪魔させて頂きます…」
水滴を溢し始めている快楽の門を指先でゆっくりとひと撫でするヤナセは、根っからの『真正ドS』だと確信した。