この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
割れ目を作る山に食い込むように指が宛てがわれ、パッチュンと水音を弾かせて門を開く。
「あ…ヤナ……っ!…あっ!」
開かれた門の赤い沼地のヌメリを掬いながら、指先で軽く撫でられる。
「指で慣らして参りますので…ウォーミングアップだと思って頂ければ…大丈夫です…」
「で、でも…」
マサキのレッスンの時に、体調を調べるためにヤナセが突如触診を始めたけど、指だけでイカされてしまった記憶が鮮明に蘇ってくる。
「ヤナセさん…その……勃ちませんか?」
最初はヤナセの肉棒様を元気にすることが目的だった筈なのに、気付けば私だけドンドンと熱くさせられているような気がしてならない。
おずおずとヤナセの股間状況を伺うと、質問に似合わない美しい笑顔を向けられて
「クス…勃っておりますが…」
ハッキリと言われた。
「はい!?」
えぇぇぇっ!
もう勃たれていたんですか!?
余の状況に、鳩豆状態に一瞬陥る。
キョトンとしている私にヤナセは、涼しげな顔で説明を始まる。
「ええ…せっかくこれから『椋鳥』…つまり私は琴海様の上に被さった状態で陰部を舐めさせて頂きますので…その前に少しでも分泌液を出させて頂こうかと思っております…」
これからしようとしている行為を丁寧かつ具体的に説明しつつ、ヤナセの指は沼地に咲く花と戯れだす。
「あ…ヤナ……っ!…あっ!」
開かれた門の赤い沼地のヌメリを掬いながら、指先で軽く撫でられる。
「指で慣らして参りますので…ウォーミングアップだと思って頂ければ…大丈夫です…」
「で、でも…」
マサキのレッスンの時に、体調を調べるためにヤナセが突如触診を始めたけど、指だけでイカされてしまった記憶が鮮明に蘇ってくる。
「ヤナセさん…その……勃ちませんか?」
最初はヤナセの肉棒様を元気にすることが目的だった筈なのに、気付けば私だけドンドンと熱くさせられているような気がしてならない。
おずおずとヤナセの股間状況を伺うと、質問に似合わない美しい笑顔を向けられて
「クス…勃っておりますが…」
ハッキリと言われた。
「はい!?」
えぇぇぇっ!
もう勃たれていたんですか!?
余の状況に、鳩豆状態に一瞬陥る。
キョトンとしている私にヤナセは、涼しげな顔で説明を始まる。
「ええ…せっかくこれから『椋鳥』…つまり私は琴海様の上に被さった状態で陰部を舐めさせて頂きますので…その前に少しでも分泌液を出させて頂こうかと思っております…」
これからしようとしている行為を丁寧かつ具体的に説明しつつ、ヤナセの指は沼地に咲く花と戯れだす。