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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
「はぁ…ぁぁ…い…んっ!」
ヤナセが言わんとしていることは重々分かったけど…
キスの時点で充分潤った洞窟からは、溶けた氷柱が川になった如く、透明な蜜が溢れていた。
お尻に冷んやりとしたローブの感触は、その水溜りが染みた結果であろう。
もうこれ以上、ピチピチ、チャプチャプにする必要はございませぬ〜!
いくら心の中で叫んでも、ヤナセの指は花弁を愛でると同時に、膨らんだ蕾を根元から転がしていく。
「あぁ…あっ……ふぅぅぅん…」
『ウォーミングアップ』と言ったように触り方はソフトタッチだけど、散々疼いて濡れた雌しべは少しの刺激でも蜜を生産する。
グチュ…チャプ…ヌチャ…
二本の指がI ラインに沿って蜜口を塞ぎ円を描くように漕ぎ出すと、赤いヒダが波をうって厭らしい潮騒を聞かせてきた。
指の根元の隙間で擦られる木の実は、絶妙に薄い皮を捲られと、隠された芯が頭を覗かせる。
「ひゃっ!ダメェ……そこ…」
ほんの少しでも触れると電流を流してくるその突起を守るように腰をくねらすと
「あぁ…失礼致しました…。クリトリスは感じやすいので…避けましょうね…」
触診の延長みたいに丁寧な言葉でエロく囁かれると、花園を散歩して蜜を纏った指は赤い洞窟の扉を開き、忍び指で侵入してきた。
ヤナセが言わんとしていることは重々分かったけど…
キスの時点で充分潤った洞窟からは、溶けた氷柱が川になった如く、透明な蜜が溢れていた。
お尻に冷んやりとしたローブの感触は、その水溜りが染みた結果であろう。
もうこれ以上、ピチピチ、チャプチャプにする必要はございませぬ〜!
いくら心の中で叫んでも、ヤナセの指は花弁を愛でると同時に、膨らんだ蕾を根元から転がしていく。
「あぁ…あっ……ふぅぅぅん…」
『ウォーミングアップ』と言ったように触り方はソフトタッチだけど、散々疼いて濡れた雌しべは少しの刺激でも蜜を生産する。
グチュ…チャプ…ヌチャ…
二本の指がI ラインに沿って蜜口を塞ぎ円を描くように漕ぎ出すと、赤いヒダが波をうって厭らしい潮騒を聞かせてきた。
指の根元の隙間で擦られる木の実は、絶妙に薄い皮を捲られと、隠された芯が頭を覗かせる。
「ひゃっ!ダメェ……そこ…」
ほんの少しでも触れると電流を流してくるその突起を守るように腰をくねらすと
「あぁ…失礼致しました…。クリトリスは感じやすいので…避けましょうね…」
触診の延長みたいに丁寧な言葉でエロく囁かれると、花園を散歩して蜜を纏った指は赤い洞窟の扉を開き、忍び指で侵入してきた。