この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
いよいよ『椋鳥』が始まる――――。

降臨されたヤナセ様に手を添えた。

ヤナセのことだから、いきなり下げてきたりピストン運動とかしないだろうけど、一応竿を固定させた方が良いと思った。

他の男性…ラブカル講師と同じ逸物の筈なのに、なんでこうもエレガントに見えるんだろう?

なんか簡単に咥えるのも勿体無い気がして、思わず両手で挟んで拝んでしまう。

「琴海様…始めますが宜しいでしょうか?」

腕立て伏せをするみたい曲げた腕の隙間から、ヤナセは覗き込んで聞いてきた。

「はい…お願いします」

ヤナセ様に軽くお辞儀をして、先の金鈴に開いた唇を近付け――――

チュ…プ…

縦に線が入った丸みの頂きに触れただけで、身体が小さく震えた。

わぁ〜!
まだ何もしていないのに、エネルギーが注入されているみたい〜。

鈴の輪郭に沿って口を広げていき、表面を撫でるように滑っていく。

カリと裏筋の括れまで咥え込み、半円を描こうと顔を動かそうとしたが、上手くいかなくて唇をアムアムと揉むように動かす。

竿をもう少し咥えようとしたが、要領が上手く掴めなくて、割れ目に舌を当てて尿道を攻めに切り替える。

ふふふふ…
ハナブサ直伝のフェラテクで、ヤナセに一言でも喘がせてみせようではありませんか!

舌先に力を込めて、割れ目を押し開こうとした時――――

「ふぅぅぅんっ!んぐっ!」

先に割ってきたのは、ヤナセの舌の方だった。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ