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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
「四天王って言っても、勝手にアダ名を付けたのが広がっただけだよ!大差無いからな!!」
ハヤトはムキになるが…
大差、あるわよ〜!!
だったら一回ヤナセのレッスン受けて、抱かれてみれば解るんだから!
と…言いたかったけど…
もしハヤトがレッスン担当になった時、なにされるか解らないから止めておこう。
二人と別れてヤナセに言われてた通り、次の予約で受付に向かう 。
エレベーターのドアが開くと
「お疲れ様でした…初めての教養レッスンは、いかがでしたでしょうか?琴海様…」
ヤナセが出迎えのために立っていた。
妖艶な笑顔なのに、とても優しい…。
ピカッ!!って、光って見えそう…
後光が眩しいです…。
「琴海様、目を細めて…眠たいですか?」
妄想に走ってる私を心配そうに、ヤナセが覗き込んでくる。
「あ!いえいえ…ヤナセさんが眩しかったもので…」
その言葉に、ヤナセは少し肩を揺らして
「クスクス…相変わらず面白いですね…お茶をご用意致しますから、少々お待ち下さい…」
微笑みながら、ラウンジに促された。
ハヤトはムキになるが…
大差、あるわよ〜!!
だったら一回ヤナセのレッスン受けて、抱かれてみれば解るんだから!
と…言いたかったけど…
もしハヤトがレッスン担当になった時、なにされるか解らないから止めておこう。
二人と別れてヤナセに言われてた通り、次の予約で受付に向かう 。
エレベーターのドアが開くと
「お疲れ様でした…初めての教養レッスンは、いかがでしたでしょうか?琴海様…」
ヤナセが出迎えのために立っていた。
妖艶な笑顔なのに、とても優しい…。
ピカッ!!って、光って見えそう…
後光が眩しいです…。
「琴海様、目を細めて…眠たいですか?」
妄想に走ってる私を心配そうに、ヤナセが覗き込んでくる。
「あ!いえいえ…ヤナセさんが眩しかったもので…」
その言葉に、ヤナセは少し肩を揺らして
「クスクス…相変わらず面白いですね…お茶をご用意致しますから、少々お待ち下さい…」
微笑みながら、ラウンジに促された。