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ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
「今日は、アフタヌーンティーにしてみました…」
午後の紅茶…
正に、ホッと一息に合う感じがした。
「今日はスコーンも有りますが、宜しかったら召し上がりますか?」
スコーンまで!嬉しい〜!
「はいっ!頂きます!」
「クスクス…少々お待ち下さい…」
可愛いお皿に載せて、プレーンのスコーンがホイップクリームまで添えられて出てきた。
「このクリーム…?」
「あった方が美味しいと思いまして…琴海様がレッスンの間に泡立ててみました…」
笑顔でサラッと、言われてしまった。
ヤナセが…泡立てた…クリーム…。
四天王のホイップクリーム…。
ひぃぃぃぃ!!
「因みに、ワタリにクリーム頼んだら、コンビニだとホイップしか無かったもので…」
「ワタリに…」
もしかして…さっきのコンビニ袋はヤナセのお使いだったのでは!?
あひゃぁぁぁぁぁ!!
特別講師をお使いに、行かせちゃったよ!
「すみません…色々と…」
恐怖で項垂れると
「クス…たまたまです…ワタリがマスターのお店に行って、スコーン貰って来たからですよ」
午後の紅茶…
正に、ホッと一息に合う感じがした。
「今日はスコーンも有りますが、宜しかったら召し上がりますか?」
スコーンまで!嬉しい〜!
「はいっ!頂きます!」
「クスクス…少々お待ち下さい…」
可愛いお皿に載せて、プレーンのスコーンがホイップクリームまで添えられて出てきた。
「このクリーム…?」
「あった方が美味しいと思いまして…琴海様がレッスンの間に泡立ててみました…」
笑顔でサラッと、言われてしまった。
ヤナセが…泡立てた…クリーム…。
四天王のホイップクリーム…。
ひぃぃぃぃ!!
「因みに、ワタリにクリーム頼んだら、コンビニだとホイップしか無かったもので…」
「ワタリに…」
もしかして…さっきのコンビニ袋はヤナセのお使いだったのでは!?
あひゃぁぁぁぁぁ!!
特別講師をお使いに、行かせちゃったよ!
「すみません…色々と…」
恐怖で項垂れると
「クス…たまたまです…ワタリがマスターのお店に行って、スコーン貰って来たからですよ」