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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
身体の芯から熱くなり、膨張してフワフワと浮いているみたいな気分だ。
「あぁ…はぁ…んっんん……ふぅ…」
カゴに乗せられて優しく揺らされているようで、気持良さに…
酔わされる――――。
頭の中でオフホワイトの光が、マーブル状に渦を巻く。
「んんぅん……あっ…うっ……」
ヤナセの首に無意識に腕を絡めてしがみ付くと、ヤナセの唇が耳たぶに触れる。
「奥…突いていくよ…」
「う…うんっ…」
耳元で囁かれる甘い声が恍惚感を増幅させて、朧げな意識でヤナセの言葉に返事をしてしまった。
クス…と含み笑いが聞こえるとヤナセは鐘を撞くみたいに腰を少し引いて
「行くよ…」
「へ……イク…?」
何が「イク」んだろう?
そう思った瞬間だった――――
ズゥンッ!!
ヤナセのゴールデンハンマーが、私の肉鐘を打ち鳴らした。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
ハンモッグが凄い勢いで一回転して、地面にでも叩き付けられたような衝撃が身体に襲う。
絶叫しながら背中が仰け反りそうになったが、ヤナセの身体に抑え込まれていて思うように動けず、ベッドの間に挟まれたまま小刻みに震える。
そう…ヤナセにポルチオを狙い撃ちされたのだった。
「あぁ…はぁ…んっんん……ふぅ…」
カゴに乗せられて優しく揺らされているようで、気持良さに…
酔わされる――――。
頭の中でオフホワイトの光が、マーブル状に渦を巻く。
「んんぅん……あっ…うっ……」
ヤナセの首に無意識に腕を絡めてしがみ付くと、ヤナセの唇が耳たぶに触れる。
「奥…突いていくよ…」
「う…うんっ…」
耳元で囁かれる甘い声が恍惚感を増幅させて、朧げな意識でヤナセの言葉に返事をしてしまった。
クス…と含み笑いが聞こえるとヤナセは鐘を撞くみたいに腰を少し引いて
「行くよ…」
「へ……イク…?」
何が「イク」んだろう?
そう思った瞬間だった――――
ズゥンッ!!
ヤナセのゴールデンハンマーが、私の肉鐘を打ち鳴らした。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
ハンモッグが凄い勢いで一回転して、地面にでも叩き付けられたような衝撃が身体に襲う。
絶叫しながら背中が仰け反りそうになったが、ヤナセの身体に抑え込まれていて思うように動けず、ベッドの間に挟まれたまま小刻みに震える。
そう…ヤナセにポルチオを狙い撃ちされたのだった。