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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson

セイジは腰紐を外すとはだけた胸元に指を掛け、ローブを肩からずらしていく。
揉まれている片胸が露わにされ、そのまま袖を抜くために下ろされる。
セイジに任せっぱなしも積極性に欠けるので、自分から脱ぎやすいように肘を動かしてローブを通しやすくした。
パサッ――――
ローブがマットの上に落ちて上半身が露わになると、セイジが向き合うように身体の位置を変えて、そのままゆっくりと私をベッドに押し倒す。
キスをしたままセイジは私の上に覆いかぶさり、縁をなぞっていた胸に上から手を被せた。
大きな手はすっぽりと胸を包み込み、力が入った指が膨らみに食い込んだ。
指の付け根に挟まれた突起は、すっかり硬くなり少しの刺激でも敏感に反応させる。
クチュ…チュプ…
「はぁ…はぁぁ…あ…」
セイジの頭が上下に動かされると、口に挿入された長い舌が抜き差しされて唾液で濡れた感触が唇を扱いていく。
口の中に溜まった唾液がセイジの舌でピストンされる口端から溢れ出し、大量のヨダレみたいに流れ出した。
「ふぅぅっ!んっく…」
頬をベッタリ濡らしてセイジの舌にしゃぶり付き、乳房の愛撫に酔いしれる。
何かを掴むように天井に一旦真っ直ぐ伸ばした腕をセイジの首に巻き付けた。
揉まれている片胸が露わにされ、そのまま袖を抜くために下ろされる。
セイジに任せっぱなしも積極性に欠けるので、自分から脱ぎやすいように肘を動かしてローブを通しやすくした。
パサッ――――
ローブがマットの上に落ちて上半身が露わになると、セイジが向き合うように身体の位置を変えて、そのままゆっくりと私をベッドに押し倒す。
キスをしたままセイジは私の上に覆いかぶさり、縁をなぞっていた胸に上から手を被せた。
大きな手はすっぽりと胸を包み込み、力が入った指が膨らみに食い込んだ。
指の付け根に挟まれた突起は、すっかり硬くなり少しの刺激でも敏感に反応させる。
クチュ…チュプ…
「はぁ…はぁぁ…あ…」
セイジの頭が上下に動かされると、口に挿入された長い舌が抜き差しされて唾液で濡れた感触が唇を扱いていく。
口の中に溜まった唾液がセイジの舌でピストンされる口端から溢れ出し、大量のヨダレみたいに流れ出した。
「ふぅぅっ!んっく…」
頬をベッタリ濡らしてセイジの舌にしゃぶり付き、乳房の愛撫に酔いしれる。
何かを掴むように天井に一旦真っ直ぐ伸ばした腕をセイジの首に巻き付けた。

