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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
「あ…あぁぁ…んっくぁ…」
「ん…締め付けキツイね。琴海…」
咥え込まれた指を動かさずに止めて、セイジは片目を細めて苦笑した。
だって…
今日の日のために筋トレも膣トレも頑張ってきたんだもん。
ヤナセに恩返ししたくて…
ワタリの指令を遂行したくて…
ホズミの応援に応えたくて…
何よりセイジの側に居たかったから、死ぬ気でトレーニングしてきた。
意味があるか分からないフラフープまで買って来て、毎日回したのだ!
とは…言えず――――
「ふぅん……んっ…」
仔犬が鳴いたみたいに迫力のない声を出すと、セイジは蕩けそうなほど甘い笑顔を浮かべて
「ふっ…可愛い…」
更に甘く囁いた。
「ひゃうっ!」
腰砕けになりそうなセイジの態度に頭の天辺からポッフンと煙が出たみたいに気が抜ける。
砕かされた腰は一瞬力が緩むと、セイジの指が上下に動きピストンをし出す。
「はぁ〜良かった…。力が入っている時に動かすと粘膜傷付けるかもしれないからさ」
惚けている私にセイジは膣力を奪った理由を説明しながら、具合を確認する。
「うん…これだけ濡れてればもう課題にいけるね」
レッスン本番の準備万端を確認したセイジは、すんなりと洞窟から指を脱出させた。
「ん…締め付けキツイね。琴海…」
咥え込まれた指を動かさずに止めて、セイジは片目を細めて苦笑した。
だって…
今日の日のために筋トレも膣トレも頑張ってきたんだもん。
ヤナセに恩返ししたくて…
ワタリの指令を遂行したくて…
ホズミの応援に応えたくて…
何よりセイジの側に居たかったから、死ぬ気でトレーニングしてきた。
意味があるか分からないフラフープまで買って来て、毎日回したのだ!
とは…言えず――――
「ふぅん……んっ…」
仔犬が鳴いたみたいに迫力のない声を出すと、セイジは蕩けそうなほど甘い笑顔を浮かべて
「ふっ…可愛い…」
更に甘く囁いた。
「ひゃうっ!」
腰砕けになりそうなセイジの態度に頭の天辺からポッフンと煙が出たみたいに気が抜ける。
砕かされた腰は一瞬力が緩むと、セイジの指が上下に動きピストンをし出す。
「はぁ〜良かった…。力が入っている時に動かすと粘膜傷付けるかもしれないからさ」
惚けている私にセイジは膣力を奪った理由を説明しながら、具合を確認する。
「うん…これだけ濡れてればもう課題にいけるね」
レッスン本番の準備万端を確認したセイジは、すんなりと洞窟から指を脱出させた。