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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
キュン…
久々のセイジの裸体が眩しくて、素直に胸がときめく。
講師陣は皆んな毎日筋トレをしているから身体が整っているけど、セイジは贔屓目もあって格別に見えてしまう。
男の人の鍛えた身体って、綺麗だよね。
思わず見惚れていると
「琴海〜口が開いてるけど考え事?」
「ひゃ!ううん、何でもない!」
煩悩が働き過ぎて間抜け面になっていたようだ。
「お待たせ!もう挿入できるけど琴海は大丈夫かな?」
「うん、私は大丈夫だけど…セイジもう勃ってるの?」
セイジだけローブを着ていたから気付かなかったけど、いつ勃起してたんだろう?
能天気にしみじみと聞いてしまうと、セイジは握った手を口に当てて
「そんなこと…言わせないの」
照れ臭そうに言って、上目遣いで軽く睨んできた顔がやたら可愛く見えた。
キュゥゥゥゥゥ〜!
もうもう〜!
カッコいい癖にそんな顔反則〜!
興奮して正座で座ったまま、マットの上で跳ねそうになる。
さっきまでの不安は何処へやら…
セイジのいちいちに反応ばかりしてちゃいけないけど、やっぱりどうしようもなく――――
好き…。
久々のセイジの裸体が眩しくて、素直に胸がときめく。
講師陣は皆んな毎日筋トレをしているから身体が整っているけど、セイジは贔屓目もあって格別に見えてしまう。
男の人の鍛えた身体って、綺麗だよね。
思わず見惚れていると
「琴海〜口が開いてるけど考え事?」
「ひゃ!ううん、何でもない!」
煩悩が働き過ぎて間抜け面になっていたようだ。
「お待たせ!もう挿入できるけど琴海は大丈夫かな?」
「うん、私は大丈夫だけど…セイジもう勃ってるの?」
セイジだけローブを着ていたから気付かなかったけど、いつ勃起してたんだろう?
能天気にしみじみと聞いてしまうと、セイジは握った手を口に当てて
「そんなこと…言わせないの」
照れ臭そうに言って、上目遣いで軽く睨んできた顔がやたら可愛く見えた。
キュゥゥゥゥゥ〜!
もうもう〜!
カッコいい癖にそんな顔反則〜!
興奮して正座で座ったまま、マットの上で跳ねそうになる。
さっきまでの不安は何処へやら…
セイジのいちいちに反応ばかりしてちゃいけないけど、やっぱりどうしようもなく――――
好き…。