この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
ゴムを装着しているせいか揺れると照明を反射して、光沢感でとても眩い。

見ているだけで楽しくなり、両手を合わせたまま吸い込まれるように口を寄せていって――――

パクッ!

煌めくゴールデンタワーを咥え込んだ。

大好きなセイジの根が口の中入っていると思うだけで、嬉しくて心も身体も子宮も震えた。

あぁ…どうやって味わおうかな。

太いアイスキャンデーを頭から溶かすみたいに上下に数回口を動かす。

幹が動かないように合わせていた手の指先を開いて、根元を支えた。

開けた口の奥から早々に唾液が溢れ出し、ヌルヌル滑るバナナのシロップがけが出来上がっていく。

ジュル…ジュプ…

バキュームフェラの要領で果肉にまとわり付くシロップを吸い上げてながら、唇を震わせて振動を与える。

ゴールデンタワーの天辺を唇で包むと、舌先を山の割れ目に当てがって押しひろげながら線を辿り尿道口を掠めて刺激すると

「…っ…ぁ…」

ドックン! ――――樹皮の下の脈が膨らみ、セイジが小さく声を漏らした。

キュゥゥゥゥゥ〜ン!

セイジの堪える声が何とも悩ましく、やたら興奮していきた。

きっと尻尾が生えていたなら、凄い勢いで振っている気分だ。

口から一旦抜いて、横から舐めれるように顔を傾ける。

デザートでも味わうかの如く尖らせた唇でゴム越しに果肉の粘膜をむしゃぶりついた。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ