この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第9章 M Lesson 3回目
「人それぞれで…直ぐ出る方と、時間がかかる方といらっしゃいますから…焦らずに日々、鍛錬されると良いかと思われます…バイブを使う手もございますが、バイブに慣れてしまうと男性のペニスでイキ難くなってしまうかもしれませんので…指で根気良く行ってみて下さい…」

ヤナセは最後に、妖艶に微笑む。

「は…いぃ…」

真顔で流れる様に言われるが…やはり毎回、恥ずかしくなるんですけど。

「模型の件は…今度、触れる様に手配しておきますので…色々お試し下さい…」

「色々ですか…」

そう仰られましても、何を試せば良いのやら…。

プルルルルル…

レッスン開始の内線がなった。

「琴海様…レッスンの…準備が出来ました…」

「はい…」

ドックン…

スタンダードの時よりは、慣れて来てるけど…
講師がギリギリまで分から無いのは、毎回緊張してしまいそうだ。

「行って…来ます。」

「琴海様!」

ん?呼び止められたけど…なんだろう?

「課題や48手以外でも、試したい事がございましたら…何なりとお申し付け下さいませ…」

「はい…有難う…ございます」

後あとこの言葉の意味を知る事になるが…やっぱりヤナセはエスパーなんじゃなかろうか?

…と思った。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ