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ラブカルチャースクール 2
第10章 Lesson 四天王

「オムライスとナポリタンを二人前ずつ」
「オムライスと…ナポリタン…ですね」
「そうそう〜よろしくぅ〜チワワちゃん〜」
ホズミが投げキッス!
「きゃぁぁぁっ!」
あ…誰か、命中した!
てか、チワワって!!
「承りました〜」
トレーを胸に抱えて戻ると
「すみません…」
女性客たちに呼ばれる。
キタァァァァァ!
「あの方たち…頼んでるのかしら…」
「はい…アールグレイと、特製ハーブティー、ブルーマウンテン……」
メニューを開いて
「グァテマラです!これからオムライスとナポリタンも頼まれてます」
念のために言ってみると…
「ブルーマウンテン…高いのね…」
「でも…今晩カップ麺でもいいから…同じのを…」
「私は…特製ハーブティーとナポリタンに…」
「えっ!じゃあオムライス!」
サァァァァ…
血の気が引きそうになってきた。
ラブカル効果が発揮だけど…こんな一気にオーダー入って回るだろうか?
「オムライスと…ナポリタン…ですね」
「そうそう〜よろしくぅ〜チワワちゃん〜」
ホズミが投げキッス!
「きゃぁぁぁっ!」
あ…誰か、命中した!
てか、チワワって!!
「承りました〜」
トレーを胸に抱えて戻ると
「すみません…」
女性客たちに呼ばれる。
キタァァァァァ!
「あの方たち…頼んでるのかしら…」
「はい…アールグレイと、特製ハーブティー、ブルーマウンテン……」
メニューを開いて
「グァテマラです!これからオムライスとナポリタンも頼まれてます」
念のために言ってみると…
「ブルーマウンテン…高いのね…」
「でも…今晩カップ麺でもいいから…同じのを…」
「私は…特製ハーブティーとナポリタンに…」
「えっ!じゃあオムライス!」
サァァァァ…
血の気が引きそうになってきた。
ラブカル効果が発揮だけど…こんな一気にオーダー入って回るだろうか?

