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ラブカルチャースクール 2
第10章 Lesson 四天王
「わっわっわっ!」

カウンターに一気に集まって来た四人は、端的に

「いつもの配置でいいかしら?」

「そうですね…それが一番回しやすいかと…」

「分かりました…マスター珈琲淹れます」

「俺は…奥だな」

ワタリは一言残して奥に入ってしまった。

一分と掛かってない打ち合わせに、呆然としていると

「琴海ちゃんは、奥さんの作るのを手伝ってくれるかい」 

店長がニッコリ笑って、キッチンを指差す。

「分かりました!」

ハナブサは店長とお茶の用意をしだす。

ヤナセとホズミはなんと…

「ウエイトレスでぇ〜す」

「ウエイターです…」

スーツの上着を脱いで、二人とも腰巻のエプロンを付けた。

「何であるんですか?」

「たまに今回みたいになるので…置かせて貰ってるんです」

ヤナセは魅惑的に微笑むが…
エプロン姿さえも、またとても似合っていた。


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