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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「宜しく…お願いします…」
若干戸惑い気味の私に、ホズミはいつものテンションで
「きゃあぁ〜!こんなに早くチワワちゃんにレッスンが当たるなんて嬉しいわぁ〜!」
ホズミにここぞとばかり、思いっきり抱き締められた。
「きゃっ!」
スリスリと頭に頬擦りをされると、ふんわりと甘い香りがした。
いい…匂いだな…。
身体を解放したホズミは、人差し指を口に当てて
「じゃぁ〜今日はホズミスペシャルブレンドティーを入れてあげるわねぇ!」
「スペシャルブレンドティー?」
喫茶店で飲んでいたヤツかな?
「ちょっと待っててね〜!」
ホズミは両腕を曲げて、ルンルンポーズでお茶を淹れ出した。
いつかは、ホズミ姉さんに当たる日が来るかもしれないと思ったが…
案外早かったな…。
「フッフフ〜ン!」
鼻歌を歌いながらお茶を淹れてるホズミのスレンダーな後ろ姿は、他の講師とはやはり雰囲気が少し違って見える。
今日のレッスンがどうなるのか、全く想像が出来ない…。
若干戸惑い気味の私に、ホズミはいつものテンションで
「きゃあぁ〜!こんなに早くチワワちゃんにレッスンが当たるなんて嬉しいわぁ〜!」
ホズミにここぞとばかり、思いっきり抱き締められた。
「きゃっ!」
スリスリと頭に頬擦りをされると、ふんわりと甘い香りがした。
いい…匂いだな…。
身体を解放したホズミは、人差し指を口に当てて
「じゃぁ〜今日はホズミスペシャルブレンドティーを入れてあげるわねぇ!」
「スペシャルブレンドティー?」
喫茶店で飲んでいたヤツかな?
「ちょっと待っててね〜!」
ホズミは両腕を曲げて、ルンルンポーズでお茶を淹れ出した。
いつかは、ホズミ姉さんに当たる日が来るかもしれないと思ったが…
案外早かったな…。
「フッフフ〜ン!」
鼻歌を歌いながらお茶を淹れてるホズミのスレンダーな後ろ姿は、他の講師とはやはり雰囲気が少し違って見える。
今日のレッスンがどうなるのか、全く想像が出来ない…。