この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「宜しく…お願いします…」

若干戸惑い気味の私に、ホズミはいつものテンションで

「きゃあぁ〜!こんなに早くチワワちゃんにレッスンが当たるなんて嬉しいわぁ〜!」

ホズミにここぞとばかり、思いっきり抱き締められた。

「きゃっ!」

スリスリと頭に頬擦りをされると、ふんわりと甘い香りがした。

いい…匂いだな…。

身体を解放したホズミは、人差し指を口に当てて

「じゃぁ〜今日はホズミスペシャルブレンドティーを入れてあげるわねぇ!」

「スペシャルブレンドティー?」

喫茶店で飲んでいたヤツかな?

「ちょっと待っててね〜!」

ホズミは両腕を曲げて、ルンルンポーズでお茶を淹れ出した。

いつかは、ホズミ姉さんに当たる日が来るかもしれないと思ったが…
案外早かったな…。

「フッフフ〜ン!」

鼻歌を歌いながらお茶を淹れてるホズミのスレンダーな後ろ姿は、他の講師とはやはり雰囲気が少し違って見える。

今日のレッスンがどうなるのか、全く想像が出来ない…。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ