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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
ソファーで座って待ってると、しばらくしてホズミが透明なガラスのティーポットに琥珀の液体を淹れてきた。
「チワワちゃんお待たせぇ〜!」
カップまでガラスで揃えている。
「可愛い〜!いい香り!」
「でしょ!でしょ〜!特別に用意して貰ったのよう〜!」
え…特別!?
流石、四天王…格が違うのかしら?
そうだ!せっかくだから聞いてみよう!
「ホズミさん!聞きたいことがあるんですけど…」
「あ〜ら何かしら?スリーサイズなら上から…」
「いや!そうじゃなくて!ホズミさんは四天王なんですか!?」
「え〜スリーサイズじゃないのね〜!あぁ…四天王ねぇ」
ホズミは頬杖付いてガラスのカップを口に付けながら、珍しく不機嫌そうな顔をした。
そんなにスリーサイズを言いたかったのかな?
「じゃ…スリーサイズを…」
「四天王って…ネーミングが好きじゃないのよね!」
コツン…カップをテーブルに置き、長い腕を組んでソファーに寄り掛かった。
「チワワちゃんお待たせぇ〜!」
カップまでガラスで揃えている。
「可愛い〜!いい香り!」
「でしょ!でしょ〜!特別に用意して貰ったのよう〜!」
え…特別!?
流石、四天王…格が違うのかしら?
そうだ!せっかくだから聞いてみよう!
「ホズミさん!聞きたいことがあるんですけど…」
「あ〜ら何かしら?スリーサイズなら上から…」
「いや!そうじゃなくて!ホズミさんは四天王なんですか!?」
「え〜スリーサイズじゃないのね〜!あぁ…四天王ねぇ」
ホズミは頬杖付いてガラスのカップを口に付けながら、珍しく不機嫌そうな顔をした。
そんなにスリーサイズを言いたかったのかな?
「じゃ…スリーサイズを…」
「四天王って…ネーミングが好きじゃないのよね!」
コツン…カップをテーブルに置き、長い腕を組んでソファーに寄り掛かった。