この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
ホズミはサイドボードにタブレットを置いて、振り向いて私を見下ろす。

手を伸ばし、指先でそっと頬に触れ…

「もう…いいかしらね…」

「ホズミさん?」

「チワワちゃん!いよいよ蜂蜜パックよぉ〜!」

片手を高らかに上げて、ニッコリ微笑む

さっき混ぜていたボールを手に取って、黒蜂蜜をヘラですくうと、正に黒い液状のものがドロっと落ちていく。

「いきまぁ〜す!」

ペチョ!
頬に蜂蜜を載せられた。

「きゃっ!」

「広げていくわねぇ」

指先で肌に薄く塗り広げていきながら

「蜂蜜はねぇ〜水分量が低いから空気中の水分を吸い込む吸水性に優れているのよ〜肌の水分を逃がさずに空気中の水分を吸収するから保湿効果が抜群なの〜」

「へぇ…そうなんですか…知らなかった…」

「うふふ…それにね!蜂蜜には殺菌効果もあるのよ!ニキビや吹き出物とかお肌のトラブルの改善効果もできちゃうの!」

「えぇっ!凄〜い!」

すっかり蜂蜜講座になってきたが、やはり女子としては、美容に関することは知っておきたくなる。   


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ