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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「そうですか…ありがとう…ございます…」
「うふふ〜じゃあ『宝船』やろうかしらねぇ〜チワワちゃん起きれる〜?」
「あ…はい…」
「起こしてあげるわね〜!」
「はい?…きゃぁっ!」
ホズミに両腕を掴まれ、勢い良く引っ張り起こされ…
ポフンッ!
反動でホズミの胸に突っ込んで、鼻をぶつけてしまった。
「い…ひゃい…」
引き締まった筋肉はやっぱり硬くって…
小さな鼻でも微かに痛む。
ホズミは指で顎を軽く掴み、顔を上向きにし覗き込んで
「あら〜!大丈夫〜!?痛いの〜痛いの〜宇宙の彼方へ飛んでいけぇ〜!チュッ!」
おまじないを唱えて、鼻先にキッス!
「ひゃん!」
姉さん…もう…よもやレッスンなのかコントなのか、分からなくなりそうです…。
「うふふ〜じゃあ『宝船』やろうかしらねぇ〜チワワちゃん起きれる〜?」
「あ…はい…」
「起こしてあげるわね〜!」
「はい?…きゃぁっ!」
ホズミに両腕を掴まれ、勢い良く引っ張り起こされ…
ポフンッ!
反動でホズミの胸に突っ込んで、鼻をぶつけてしまった。
「い…ひゃい…」
引き締まった筋肉はやっぱり硬くって…
小さな鼻でも微かに痛む。
ホズミは指で顎を軽く掴み、顔を上向きにし覗き込んで
「あら〜!大丈夫〜!?痛いの〜痛いの〜宇宙の彼方へ飛んでいけぇ〜!チュッ!」
おまじないを唱えて、鼻先にキッス!
「ひゃん!」
姉さん…もう…よもやレッスンなのかコントなのか、分からなくなりそうです…。