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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「今度またレッスンする時は、メイクアップもやりましょうね〜!」
顔を覗き込む様に頭を下げて、セクシーな色目使いで微笑む。
カァァァァァッ!
女性的な美しさからか…
男性的な色香なのか…
どっちか分からないけど、急に顔が熱くなってきた。
「は…はいっ!」
「あら…やだ…本当に風邪ひいちゃったかしら?お顔が赤いわね…」
「あ…いや…これは……」
違います!違います!
姉さんが色っぽいからなんですぅ!
「取り敢えず今日は、早目に帰った方が良いわよ!タクシーも自宅の付近まで手配出来るから!」
「そこまで!?だ、大丈夫です!」
「ヤナセの所まで付いて行ってあげるわね!」
「えぇっ!それも大丈夫です!」
でも姉さんは、なにも構うことなく…
「はい〜しっかり掴まっててちょうだぁ〜い!」
ガシッ!!
いきなり脚をすくい上げられ…
「なっ…きゃぁぁぁぁ!!」
身体が一気に、宙に浮いた。
顔を覗き込む様に頭を下げて、セクシーな色目使いで微笑む。
カァァァァァッ!
女性的な美しさからか…
男性的な色香なのか…
どっちか分からないけど、急に顔が熱くなってきた。
「は…はいっ!」
「あら…やだ…本当に風邪ひいちゃったかしら?お顔が赤いわね…」
「あ…いや…これは……」
違います!違います!
姉さんが色っぽいからなんですぅ!
「取り敢えず今日は、早目に帰った方が良いわよ!タクシーも自宅の付近まで手配出来るから!」
「そこまで!?だ、大丈夫です!」
「ヤナセの所まで付いて行ってあげるわね!」
「えぇっ!それも大丈夫です!」
でも姉さんは、なにも構うことなく…
「はい〜しっかり掴まっててちょうだぁ〜い!」
ガシッ!!
いきなり脚をすくい上げられ…
「なっ…きゃぁぁぁぁ!!」
身体が一気に、宙に浮いた。