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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
なんとか着替えて壁伝いによろよろと、控え室に戻ると
「チワワちゃ〜ん!ハニーレモンティーよう〜!」
ホズミ姉さんは、両手を高らかに上げて出迎えてくれた。
「…有難う…ございます…」
これがさっき、耳元で
『イッて…いいよ…』
と、セクシーに囁いていた人と同一人物とは思い難いなぁ…。
ワタリ程の破壊力は無かったと思っていたのに…ホズミのロングスクリューの威力は思いのほか効いていた。
脚に力が入らなくて、プルプルしながらソファーに向かう。
「あら…リアルチワワちゃんね…うぷぷ…」
「笑い事じゃ無いいですよぉ〜!」
ちゃんと帰れるか、不安だ…。
しかめ面になってると
「うふふ…帰りはタクシー手配して貰うわね〜」
なっ!今日もラブカルタクシー!?
数回乗って驚いたのは…運転手さんもイケメンさんだった…。
日本中のイケメンが、このカンパニーに集められてるんじゃないかしら…。
愕然と立ち尽くしていると、ホズミが近づいてきて…
「チワワちゃ〜ん!ハニーレモンティーよう〜!」
ホズミ姉さんは、両手を高らかに上げて出迎えてくれた。
「…有難う…ございます…」
これがさっき、耳元で
『イッて…いいよ…』
と、セクシーに囁いていた人と同一人物とは思い難いなぁ…。
ワタリ程の破壊力は無かったと思っていたのに…ホズミのロングスクリューの威力は思いのほか効いていた。
脚に力が入らなくて、プルプルしながらソファーに向かう。
「あら…リアルチワワちゃんね…うぷぷ…」
「笑い事じゃ無いいですよぉ〜!」
ちゃんと帰れるか、不安だ…。
しかめ面になってると
「うふふ…帰りはタクシー手配して貰うわね〜」
なっ!今日もラブカルタクシー!?
数回乗って驚いたのは…運転手さんもイケメンさんだった…。
日本中のイケメンが、このカンパニーに集められてるんじゃないかしら…。
愕然と立ち尽くしていると、ホズミが近づいてきて…