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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
ドッキン!
そんな切ない顔で、オッパイの事を聞かれましても…
なんとお答えすれば、良いのやら。
「琴海様は…感度は宜しいので然程お気になさらずとも…」
あひゃぁぁぁ!!
『感度』とかサックリ言われてしまうと、異様に恥ずかしい。
ヤナセとは、スタンダードの卒業レッスンで一回しかまだ当たってないが、毎回の報告を隅々まで読み込んでいるんだろう…
きっとセイジと同じくらい、私の身体を知り尽くしているに違いない。
「はい…あのですね…毎回、皆様に…可愛い胸と言われまして…そんなに小さいかなって…」
意を決して言ったつもりが
「可愛い胸…ですか…確かに琴海様の胸は可愛いらしいかと…」
フッ…妖艶な微笑みを見せられたが…
どういう意味でしょうか!?
自分じゃ解りません!?
「小さいとしか…解釈が…」
「もの凄く大きい訳ではありませんが…サイズ的には特に支障はないかと思いますよ…むしろ手のひらに綺麗に収まるサイズですし形も宜しいかと…」
「はぁ…有難う…ございます…」
褒められてるん…だよね…
妙な汗…出てくるけど…。
そんな切ない顔で、オッパイの事を聞かれましても…
なんとお答えすれば、良いのやら。
「琴海様は…感度は宜しいので然程お気になさらずとも…」
あひゃぁぁぁ!!
『感度』とかサックリ言われてしまうと、異様に恥ずかしい。
ヤナセとは、スタンダードの卒業レッスンで一回しかまだ当たってないが、毎回の報告を隅々まで読み込んでいるんだろう…
きっとセイジと同じくらい、私の身体を知り尽くしているに違いない。
「はい…あのですね…毎回、皆様に…可愛い胸と言われまして…そんなに小さいかなって…」
意を決して言ったつもりが
「可愛い胸…ですか…確かに琴海様の胸は可愛いらしいかと…」
フッ…妖艶な微笑みを見せられたが…
どういう意味でしょうか!?
自分じゃ解りません!?
「小さいとしか…解釈が…」
「もの凄く大きい訳ではありませんが…サイズ的には特に支障はないかと思いますよ…むしろ手のひらに綺麗に収まるサイズですし形も宜しいかと…」
「はぁ…有難う…ございます…」
褒められてるん…だよね…
妙な汗…出てくるけど…。