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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「あ…琴海…凄いね…」
「やっ…いや…その…」
ヤバイ!
自分でお願いしておきながら、凄いドキドキしてしまう!
心拍数が上がっていく私を気にしてか
「琴海…次は『抱き地蔵』をしてみようか?」
「ひゃ…ひゃいっ!」
もう何でも、付いて参ります!
「『抱き地蔵』は俺が下になるからベッドに先ず横になるね…一旦抜くから…掴まってって…」
「分かった…」
ニュルリ…
セイジの根は下に引き抜かれた瞬間も気持ち良くて、背中がゾクゾクと小さく震えた。
「あ…」
「そのままゆっくりと腰を掛けて…」
「うん…」
セイジは腰を支えて座らせてくれた。
なにからなにまで、やっぱり優しい…。
ワタリだったら、人差し指だけで押し倒されそうなのに〜!
すっかり偏見が入ってしまった。
「やっ…いや…その…」
ヤバイ!
自分でお願いしておきながら、凄いドキドキしてしまう!
心拍数が上がっていく私を気にしてか
「琴海…次は『抱き地蔵』をしてみようか?」
「ひゃ…ひゃいっ!」
もう何でも、付いて参ります!
「『抱き地蔵』は俺が下になるからベッドに先ず横になるね…一旦抜くから…掴まってって…」
「分かった…」
ニュルリ…
セイジの根は下に引き抜かれた瞬間も気持ち良くて、背中がゾクゾクと小さく震えた。
「あ…」
「そのままゆっくりと腰を掛けて…」
「うん…」
セイジは腰を支えて座らせてくれた。
なにからなにまで、やっぱり優しい…。
ワタリだったら、人差し指だけで押し倒されそうなのに〜!
すっかり偏見が入ってしまった。

