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ラブカルチャースクール 2
第3章 マスターコース
「それと〜今日のレッスンだけど…」
タブレットを操作して、画面を開いた。
「体位なんだけど…どっちをする?」
「どっち?」
画面には、2つ表示されている。
『課題』と『自習』
「課題はスクールからの提案、自習は自分からやりたい体位なんだけど…ワンレッスン、可能なのは3体位までなんだ」
「3体位まで…」
それでも十分だけど…ラブカルルールは、マスターコースにもやっぱりあるんだ〜。
「課題はあくまでも提案だから、後日でも大丈夫だよ。ただ難しく思って後回しにすると、後半しんどくなるかな〜」
「なるほど…そうゆう事か…」
溜めると、夏休みの宿題みたいになっちゃうのね。
「その時の体調とか講師に合わせて、選んでいけばいいからさ〜中には、体育会系な講師もいるし…」
「へ…体育会…系…」
何故だか一瞬…喫茶店に来た『ワタリ』さんが頭に過った…。
プルプル…こ、怖い…。
もし、あんな人がラブカルの講師で、レッスンになったとしたら…想像の域を越える…。
「今日は、初日だから無難そうなのと、ちょっと面白いのにしとこうか〜」
「面白いの?」
何せアナル責めしたコウセイ…一体何を選んだのか?
『マスターコース』…
波乱万丈な予感が、早速してきた…。
タブレットを操作して、画面を開いた。
「体位なんだけど…どっちをする?」
「どっち?」
画面には、2つ表示されている。
『課題』と『自習』
「課題はスクールからの提案、自習は自分からやりたい体位なんだけど…ワンレッスン、可能なのは3体位までなんだ」
「3体位まで…」
それでも十分だけど…ラブカルルールは、マスターコースにもやっぱりあるんだ〜。
「課題はあくまでも提案だから、後日でも大丈夫だよ。ただ難しく思って後回しにすると、後半しんどくなるかな〜」
「なるほど…そうゆう事か…」
溜めると、夏休みの宿題みたいになっちゃうのね。
「その時の体調とか講師に合わせて、選んでいけばいいからさ〜中には、体育会系な講師もいるし…」
「へ…体育会…系…」
何故だか一瞬…喫茶店に来た『ワタリ』さんが頭に過った…。
プルプル…こ、怖い…。
もし、あんな人がラブカルの講師で、レッスンになったとしたら…想像の域を越える…。
「今日は、初日だから無難そうなのと、ちょっと面白いのにしとこうか〜」
「面白いの?」
何せアナル責めしたコウセイ…一体何を選んだのか?
『マスターコース』…
波乱万丈な予感が、早速してきた…。