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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「はぁ…はぁ…あぁ…」
「琴海…そろそろスパート掛ける?」
「え…もう?」
「はは…そうだね…あっという間だったかも…」
時計をみると、結構な時間が経っていた。
いつの間に…キスに夢中になっている時間が長かったのかも…。
でも、レッスンに時間の制約はいつも無かった。
「もう少し…もう少しだけ…」
セイジはまた切なげな表情を見せて…
「琴海…あんまりしてると…お持ち帰りしたくなっちゃうからさ…」
ドッキュン!
「な…なんっ!」
『お持ち帰り』!
むしろして下さいっ!
無理だけど…。
セイジも分かってて…ギリギリのラインで言ってくれてるんだよね。
「もう…セイジまで…私をワンコにしてるんでしょ…」
胸が痛くなりそうで…冗談を言って誤魔化した。
「琴海…そろそろスパート掛ける?」
「え…もう?」
「はは…そうだね…あっという間だったかも…」
時計をみると、結構な時間が経っていた。
いつの間に…キスに夢中になっている時間が長かったのかも…。
でも、レッスンに時間の制約はいつも無かった。
「もう少し…もう少しだけ…」
セイジはまた切なげな表情を見せて…
「琴海…あんまりしてると…お持ち帰りしたくなっちゃうからさ…」
ドッキュン!
「な…なんっ!」
『お持ち帰り』!
むしろして下さいっ!
無理だけど…。
セイジも分かってて…ギリギリのラインで言ってくれてるんだよね。
「もう…セイジまで…私をワンコにしてるんでしょ…」
胸が痛くなりそうで…冗談を言って誤魔化した。

