この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

触れ合う頬に、唇を落としていく…
「ん…琴海…」
「チュ…ん…あぁ…チュ…」
余すことなく…貴方に触れていたい…。
セイジは顔を上げ、鼻先がくっ付きそうな位置で、ジッと見詰めてきた。
「あ…セイジ…」
「琴海……可愛い…」
「えっ…セイ…んぐっ!」
透かさず唇が塞がれる。
「んん…あふっ…」
キュン…
また『可愛い』って言ってくれた…。
クチュ…クチュ…チュプ…
何度も重ねて柔らかくなった唇は…
熱と甘さで蕩けそうで…
どっちの唇だか…分からない…。
舌先で歯茎をゆっくりなぞられて、くすぐったいけど…
気持ち良くて…
おでこが妙にフワフワする…。
ピチャ…
離れる唇の隙間から、こもっていた息を解き放つ。
「ん…琴海…」
「チュ…ん…あぁ…チュ…」
余すことなく…貴方に触れていたい…。
セイジは顔を上げ、鼻先がくっ付きそうな位置で、ジッと見詰めてきた。
「あ…セイジ…」
「琴海……可愛い…」
「えっ…セイ…んぐっ!」
透かさず唇が塞がれる。
「んん…あふっ…」
キュン…
また『可愛い』って言ってくれた…。
クチュ…クチュ…チュプ…
何度も重ねて柔らかくなった唇は…
熱と甘さで蕩けそうで…
どっちの唇だか…分からない…。
舌先で歯茎をゆっくりなぞられて、くすぐったいけど…
気持ち良くて…
おでこが妙にフワフワする…。
ピチャ…
離れる唇の隙間から、こもっていた息を解き放つ。

