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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目
いつもの麗しの笑顔で、ヤナセは

「畏まりました…次回レッスンはフェラチオ専門で承ります…」

「はい…」

お辞儀のフリして、頭を項垂れ赤くなってるであろう顔を隠す。

「琴海様…これは必須科目なんで、いつかは受講して頂かなければならないですから…お気になさらず」

「…そう…ですよね…因みに…」

ダメ元でも、聞いてみるか…

「はい…」

「やっぱり…コンピューターがランダムに選ぶんですよね?」

「はい…でも…そんな無理のないサイズの者にはなるんではないかと思います」

「サイズ…ですか…」

ヤナセはニッコリ微笑み

「はい…お口に無理がないサイズです…」  

「口に…無理がない…」

そこまで考慮されるんだ!!

確かに、ワタリとかだったら顎外れるかも…

ん…?じゃあ、ワタリは無いか!



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