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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
「ダ…ダーリンではなく…友達が…」
「あら〜お友達ね!女の子はやっぱり可愛いの選ぶのね〜!私も誰かくれないかしら!ね〜ワタリ!」
「自分で買え…」
「ひっどっ!」
「はははは…」
無難にそうしておいた方が、いいだろうな…。
お店も忙しくないせいか、ホズミは更に
「チワワちゃん…ペンダント近くで見せて貰ってもいいかしら?」
合わせた両手を頬に寄せておねだりする。
とっても、長身のイケメンがするポーズには思えないけど、姉さんだとなぜか似合ってしまうのが不思議だ…。
「ホズミ…」
ワタリはイーグルアイをホズミに光らせるが、姉さんは女友達みたいで微笑ましくなる。
「ふふ…いいですよ〜」
「きゃぁ!嬉しい!」
「まったく…」
本気で喜ぶ姉さんをワタリは呆れて見ていた。
「あら〜お友達ね!女の子はやっぱり可愛いの選ぶのね〜!私も誰かくれないかしら!ね〜ワタリ!」
「自分で買え…」
「ひっどっ!」
「はははは…」
無難にそうしておいた方が、いいだろうな…。
お店も忙しくないせいか、ホズミは更に
「チワワちゃん…ペンダント近くで見せて貰ってもいいかしら?」
合わせた両手を頬に寄せておねだりする。
とっても、長身のイケメンがするポーズには思えないけど、姉さんだとなぜか似合ってしまうのが不思議だ…。
「ホズミ…」
ワタリはイーグルアイをホズミに光らせるが、姉さんは女友達みたいで微笑ましくなる。
「ふふ…いいですよ〜」
「きゃぁ!嬉しい!」
「まったく…」
本気で喜ぶ姉さんをワタリは呆れて見ていた。