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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
トレーを脇に挟み、留め金を外そうとするとホズミが
「チワワちゃん…そのままでいいわよう〜!」
「えっ…でも…」
「大事なものをわざわざ悪いじゃない!ちょっと近くで見せてくれるだけ大丈夫よ!」
「そうですか…」
余り深く考えずに、顔を近付けたら…
近いっ!!
ホズミの顔がどアップになった…
やっぱりキメ細かいお肌で羨ましい。
更に
「きゃぁぁぁ…」
背中に女性客の悲鳴が聞こえたような…。
「あの…ホズミ…さん」
「やぁ〜ん!やっぱり可愛い!この小さなダイヤがまた良いアクセントよね!」
すっかり女子モードだよ…。
「あら…小さいのにロケットなのね…」
「え…ロケット?」
それは気づかなかった!
「あら…中身見てないの?」
ドキッ…
中身…何か入っているのかな…?
「チワワちゃん…そのままでいいわよう〜!」
「えっ…でも…」
「大事なものをわざわざ悪いじゃない!ちょっと近くで見せてくれるだけ大丈夫よ!」
「そうですか…」
余り深く考えずに、顔を近付けたら…
近いっ!!
ホズミの顔がどアップになった…
やっぱりキメ細かいお肌で羨ましい。
更に
「きゃぁぁぁ…」
背中に女性客の悲鳴が聞こえたような…。
「あの…ホズミ…さん」
「やぁ〜ん!やっぱり可愛い!この小さなダイヤがまた良いアクセントよね!」
すっかり女子モードだよ…。
「あら…小さいのにロケットなのね…」
「え…ロケット?」
それは気づかなかった!
「あら…中身見てないの?」
ドキッ…
中身…何か入っているのかな…?