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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
カラン…コロン…
「有難うございましたぁ〜!」
結局…
最後のお客が帰って行ったのは16時半頃だった。
「はぁ…これでひと段落よね〜」
「前回よりは、早く引いたな…」
「ごめんね〜また二人に、手伝わせちゃって〜」
謝りながら店長は皆に、お茶を淹れてくれた。
「いえ…こちらこそ、いつも勉強になります」
そう言って、珍しく微笑を浮かべるワタリの顔は、凄く穏やかに見える。
へぇ…やっぱり店長には心から打ち解けてるんだろうな。
「あ〜ん!マスター有難う〜!」
ホズミ姉さんは、誰でも同じなんだね…。
「今日は琴海ちゃんのアイディアが上手くいったのかね〜」
「あ…私より…ホズミさんの方が上手だと思ったんで…」
前回を教訓にホズミ姉さんには、カウンターでお茶を淹れて貰う事にしたのだ。
「有難うございましたぁ〜!」
結局…
最後のお客が帰って行ったのは16時半頃だった。
「はぁ…これでひと段落よね〜」
「前回よりは、早く引いたな…」
「ごめんね〜また二人に、手伝わせちゃって〜」
謝りながら店長は皆に、お茶を淹れてくれた。
「いえ…こちらこそ、いつも勉強になります」
そう言って、珍しく微笑を浮かべるワタリの顔は、凄く穏やかに見える。
へぇ…やっぱり店長には心から打ち解けてるんだろうな。
「あ〜ん!マスター有難う〜!」
ホズミ姉さんは、誰でも同じなんだね…。
「今日は琴海ちゃんのアイディアが上手くいったのかね〜」
「あ…私より…ホズミさんの方が上手だと思ったんで…」
前回を教訓にホズミ姉さんには、カウンターでお茶を淹れて貰う事にしたのだ。