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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
ワタリは無言でキッチンに入ってくれるから、ホズミの接客率を下げる事にしてみた。
それが功を奏して、ホズミを愛でるだけになった女性客は長居をしなくなり、回転率が良くなったのだ。
ごめんなさいね…お客様…。
もう、四天王パニックは懲りごりなもので…。
目を細め味わいながら、まったりとお茶を飲んでると
「それにしてもマスター何だか益々女性のお客様増えたわよねぇ〜!」
ホズミが二本の指を顎に当てながら、聞いてきたから、思わずお茶を吹きそうになった。
「それって、四天…ホズミさんたちが…通ってるからじゃ…」
「あら!それなら嬉しいけど、ヤナセ以外の三人は割とアチコチに飛ばされる機会も多いから、ここに通えるのも本校に来れた時だけなのよ〜!」
ぎょっ!
そんな赤裸々にスクールの話をしても大丈夫なんですか!?
店長を見るとニコニコ微笑んでいて
「相変わらず忙しいんだねぇ〜」
「そうなのよ〜私たち使いっ走りばっかなの〜!本校に来れた時は、ここに来れるから唯一の息抜きだわぁ〜!」
「ホズミ…」
それが功を奏して、ホズミを愛でるだけになった女性客は長居をしなくなり、回転率が良くなったのだ。
ごめんなさいね…お客様…。
もう、四天王パニックは懲りごりなもので…。
目を細め味わいながら、まったりとお茶を飲んでると
「それにしてもマスター何だか益々女性のお客様増えたわよねぇ〜!」
ホズミが二本の指を顎に当てながら、聞いてきたから、思わずお茶を吹きそうになった。
「それって、四天…ホズミさんたちが…通ってるからじゃ…」
「あら!それなら嬉しいけど、ヤナセ以外の三人は割とアチコチに飛ばされる機会も多いから、ここに通えるのも本校に来れた時だけなのよ〜!」
ぎょっ!
そんな赤裸々にスクールの話をしても大丈夫なんですか!?
店長を見るとニコニコ微笑んでいて
「相変わらず忙しいんだねぇ〜」
「そうなのよ〜私たち使いっ走りばっかなの〜!本校に来れた時は、ここに来れるから唯一の息抜きだわぁ〜!」
「ホズミ…」