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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
「は…はい…」
畳の上は何も無く…直に寝ると背中が痛そうだ。
せめてシーツとか…クッションとかあった方が良いんじゃないかな?
「あの…ハナブサさん…」
「はい?」
「お隣から…クッション…持ってきましょうか?」
おずおずと伺う感じで聞くと、ハナブサの片眉がピクリと動く。
ドキリ!
「クッションですか?不要ですので大丈夫です」
中指で眼鏡のフレームを少し上げると、レンズがキラリと光った。
「さ…然様でございますか…」
下手なことは言うまい…。
靴を脱いで畳に上がろうとして、ふと…
「服は…どうすれば?」
「服ですか?服もそのままで結構です」
パシリッ!
瞬間扇子が、一気に閉じられた。
畳の上は何も無く…直に寝ると背中が痛そうだ。
せめてシーツとか…クッションとかあった方が良いんじゃないかな?
「あの…ハナブサさん…」
「はい?」
「お隣から…クッション…持ってきましょうか?」
おずおずと伺う感じで聞くと、ハナブサの片眉がピクリと動く。
ドキリ!
「クッションですか?不要ですので大丈夫です」
中指で眼鏡のフレームを少し上げると、レンズがキラリと光った。
「さ…然様でございますか…」
下手なことは言うまい…。
靴を脱いで畳に上がろうとして、ふと…
「服は…どうすれば?」
「服ですか?服もそのままで結構です」
パシリッ!
瞬間扇子が、一気に閉じられた。