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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
再度亀頭を咥え込み、竿を握る手に少し力を込めて〜

ゴシゴシッ!

…と、しようとした途端…

「琴海さん…取り敢えず基本はここまでで結構です」

「ほふぇ?ふぐっ!」

勢い余った右手が、口元に直撃した。

い…痛いぃ…。

「大丈夫ですか?」

ハナブサは身体を起こして私の肩を両手で掴んで、度アップで口元をガン見してきた。

「ひゃ…大丈夫です…」

「失礼致します」

「ふにゃぁ〜!」

ペロリん!
指先で上唇を掴まれて、鼻先に当たるくらいに捲られた。

「切れては無い様です」

「ひょ…ひょうも…」

初めて間近で見たハナブサの顔は、純和風顏で綺麗に整っている。

奥二重の切れ長の瞳には、漆黒の宝石が光ってるみたいだった。  

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