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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
ドッキン…

好みは違えど、いきなりのイケメンのどアップは緊張する!

徐々に顔が熱くなってきた時…

「では琴海さん…先ずは基本に少し工夫を加えてみます」

ハナブサは淡々と、レッスンを進め出した。

「あ…はい…」

うん…マスターコースだしね…。
妙に自分を納得させる。

「大体の流れ的には大丈夫ですが、その時の雰囲気でまた流れが変わるし、テクニックも必要になってくると思います」

「はい!」

毎回ワンパターンな機械的な動きをしていたら、きっとお互い飽きるだろうしな。

「ピストンまで大体のパターンですので、次に…『尿道口』を刺激してみます」

「尿道…口元…」

ハナブサは、クイッと眼鏡を上げ

「はい…ご存知だと思いますが、この部分になります」

まだ勃起状態の自分の根を握り、扇子の先で亀頭の割れ目を指し示した。


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