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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
チュッポン!
「ひゃぁっ!」
引き抜いた扇子に人し指を添えて、舞い出しそうに優雅に頭上へ掲げる。
その扇子の先から透明な露が数滴、滴り落ちた。
ズクン…
あれは…さっきまで私の中に入っていたから…。
別に奥まで突つかれた訳ではないのに、扇子を見ただけで子宮が疼いてくる。
やだ…変な性癖付いちゃったらどうしよう…。
ドキドキしながら扇子をジッと見てしまう。
そんな私の様子にハナブサは…
パタパタパタ…
濡れた扇子をゆっくり開き、舌先で縁を舐めていく…。
ゾクゾク…
それがまた何とも妖しげで…
色っぽい…。
切れ長の目を妖艶に細め、開けた浴衣の胸元に細長い指を添えて襟を整え…
「琴海さん…ディープスロートに参りましょう…」
「ひゃぁっ!」
引き抜いた扇子に人し指を添えて、舞い出しそうに優雅に頭上へ掲げる。
その扇子の先から透明な露が数滴、滴り落ちた。
ズクン…
あれは…さっきまで私の中に入っていたから…。
別に奥まで突つかれた訳ではないのに、扇子を見ただけで子宮が疼いてくる。
やだ…変な性癖付いちゃったらどうしよう…。
ドキドキしながら扇子をジッと見てしまう。
そんな私の様子にハナブサは…
パタパタパタ…
濡れた扇子をゆっくり開き、舌先で縁を舐めていく…。
ゾクゾク…
それがまた何とも妖しげで…
色っぽい…。
切れ長の目を妖艶に細め、開けた浴衣の胸元に細長い指を添えて襟を整え…
「琴海さん…ディープスロートに参りましょう…」