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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
ピストンで頭を揺らしている私にハナブサは、引き続き説明をしていく。

「ペニスは意外と鈍感です…本当のディープスロートを経験した事がない人だったらこの程度でも『奥まで入ってる!?』と勝手に驚いて興奮してくれます」

なるほど〜!
ただ一所懸命やるだけじゃなくて、ひと工夫で女性も楽しめるんだ!

「更にです…このディープスロート風フェラで楽しむ手段としまして…」

ん?まだ何かあるんですか!

「やっている内に徐々に濃い目の唾液が出てきます。それを利用して今度は手で扱いていくのも、滑りの感触で楽しめます…」

チュッポッン!

ハナブサの説明が終わると同時に、指も引き抜かれた。

「わっ!」

いきなり抜かれて、溜まっていたヨダレが溢れ出ると、ハナブサが顔を近づけてきて… 

「失礼しました…」

ギックゥ〜!
また舐められる!

「ティッシュ下さい!!」

慌てて言うと、ハナブサは不敵な笑みを口元に浮かべ、ティッシュを数枚取って渡してくれた。


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