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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
「あっ…あ…ぁ…」
セイジの柔らかい唇に包まれ、自分の乳首の硬さを実感した。
チュ…チュ…クチュ…
軽く吸われながら舌先が左右に細かく動き、乳首の頭から甘い電流がピリピリと広がって、下腹部も連動して疼きだす。
ドックン…ドックン…
子宮がまるで心臓みたいに、収縮している。
「あ…ん…あぁぁぁ……」
セイジの右手が乳房を包み込む様に下から持ち上げて、指を食い込ませて揉み出した。
長い二本の指で乳首を擦られると…
「あっ!あぁっ!」
快感の波紋が一気に身体中に広がっていき、 首を仰け反らせて本能のままに喘いでしまう。
「セッ…イジ…ィ…」
頭の片隅に置かれた『背徳』と、欲望が満たされる『 喜び』がグチャグチャと混ざり合い…
時たま『不安感』が頭を覗かせる。
嬉しいのに…怖い…。
恐怖心が一気に襲ってきそうになった瞬間…
「琴海…」
セイジの左手が、私の手をギュッと握った…。
セイジの柔らかい唇に包まれ、自分の乳首の硬さを実感した。
チュ…チュ…クチュ…
軽く吸われながら舌先が左右に細かく動き、乳首の頭から甘い電流がピリピリと広がって、下腹部も連動して疼きだす。
ドックン…ドックン…
子宮がまるで心臓みたいに、収縮している。
「あ…ん…あぁぁぁ……」
セイジの右手が乳房を包み込む様に下から持ち上げて、指を食い込ませて揉み出した。
長い二本の指で乳首を擦られると…
「あっ!あぁっ!」
快感の波紋が一気に身体中に広がっていき、 首を仰け反らせて本能のままに喘いでしまう。
「セッ…イジ…ィ…」
頭の片隅に置かれた『背徳』と、欲望が満たされる『 喜び』がグチャグチャと混ざり合い…
時たま『不安感』が頭を覗かせる。
嬉しいのに…怖い…。
恐怖心が一気に襲ってきそうになった瞬間…
「琴海…」
セイジの左手が、私の手をギュッと握った…。