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ラブカルチャースクール 2
第4章 M Lesson 初回
「コウセイ…さん…ごめん…」
「んん…大丈夫だよ…ナイス締めだよ!」
「ナイス…締めって…」
やめて〜!
笑わせると余計、腹筋使っちゃうからぁ〜!
コウセイも分かったのか、急いで抜き出し
「琴ちゃん、ごめん!冗談は止めとくわ〜」
「ふっ…ひっ…お願いします…」
浮かせた腰をゆっくり、ベッドに下ろしてくれた。
「疲れたでしょ…長い時間すると、女性にはキツいかもね…」
「そうですね…」
女性もキツいけど、支える男性も大変な気がした…。
やっぱり、やってみると解るもんなんだ…。
「琴ちゃん、お水飲む?」
「あ…大丈夫です…次は、どうしましょうか?」
慣れない体位で疲れてるかもって、気にしてくれたんだろう…本当に良い人だなあ〜。
タブレットを確認しているコウセイを眺めながら、しみじみと思ってると
「よしっ!次は、これにチャレンジしてみよっか!」
「これ……はぁ…」
さっきと似てるけど…少し楽なのかな…。
ディスプレイには
『深山』…と、書かれていた。
「んん…大丈夫だよ…ナイス締めだよ!」
「ナイス…締めって…」
やめて〜!
笑わせると余計、腹筋使っちゃうからぁ〜!
コウセイも分かったのか、急いで抜き出し
「琴ちゃん、ごめん!冗談は止めとくわ〜」
「ふっ…ひっ…お願いします…」
浮かせた腰をゆっくり、ベッドに下ろしてくれた。
「疲れたでしょ…長い時間すると、女性にはキツいかもね…」
「そうですね…」
女性もキツいけど、支える男性も大変な気がした…。
やっぱり、やってみると解るもんなんだ…。
「琴ちゃん、お水飲む?」
「あ…大丈夫です…次は、どうしましょうか?」
慣れない体位で疲れてるかもって、気にしてくれたんだろう…本当に良い人だなあ〜。
タブレットを確認しているコウセイを眺めながら、しみじみと思ってると
「よしっ!次は、これにチャレンジしてみよっか!」
「これ……はぁ…」
さっきと似てるけど…少し楽なのかな…。
ディスプレイには
『深山』…と、書かれていた。