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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
ビクビクッ!
身体を数回震わせて、背中を弓なりに反らせた。
「あ…はぁ…はぁ…」
荒めの呼吸で胸が上下する。
天井のライティングが、ボヤけて見えていた。
それでもセイジの指は休む事なく
「琴海…奥に挿れるよ…力抜いててね…」
「へぇ…奥…?」
指で奥までって…珍しいなぁ…。
絶頂感に目を潤ませてボンヤリしている顔をジッと見詰められ
「琴海…可……愛い……よ 」
目を細め憂いたセイジの表情は…
とてもセクシーに見えた。
「セイ……んふぅ…」
温かくて柔らかい唇に…包み込まれる様に塞がれる。
吐息の様に囁いたセイジの言葉は…
良く聞き取れなくて…
『可愛い』と言われた言葉が…
別の音に聴こえたの…。
身体を数回震わせて、背中を弓なりに反らせた。
「あ…はぁ…はぁ…」
荒めの呼吸で胸が上下する。
天井のライティングが、ボヤけて見えていた。
それでもセイジの指は休む事なく
「琴海…奥に挿れるよ…力抜いててね…」
「へぇ…奥…?」
指で奥までって…珍しいなぁ…。
絶頂感に目を潤ませてボンヤリしている顔をジッと見詰められ
「琴海…可……愛い……よ 」
目を細め憂いたセイジの表情は…
とてもセクシーに見えた。
「セイ……んふぅ…」
温かくて柔らかい唇に…包み込まれる様に塞がれる。
吐息の様に囁いたセイジの言葉は…
良く聞き取れなくて…
『可愛い』と言われた言葉が…
別の音に聴こえたの…。