この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
ドックン…ドックン…ドックン…
鼓動がドンドン高鳴ってくる。
直接触れ合う皮膚の下の細胞が、一つ一つ疼いていく様だ。
素肌になったセイジの背中に手を回すと、何度も触れた肌の感触なのに…
懐かしいとさえ感じてしまう。
ずっとずっと…こうしていたい…。
叶わない願いだけど…
せめて思うだけでも、許して欲しい…。
時には浅く…時には深く…
一つに溶け合ってしまいそうなくらい…
キスを繰り返す。
クチュ…クチュ…チュプ…
「はぁ……ん…あ…」
「琴…海…クチュ…」
隙間から時たま漏らす声さえ、セイジの口に吸い込まれる。
感覚が無くなってきそうな舌先をお互い擦り付け…
絡め合う…。
口の中も凄く熱い…
まるで疼くアソコの奥みたいに、唾液が溢れ出して、口の端から透明な線を描きだした。
鼓動がドンドン高鳴ってくる。
直接触れ合う皮膚の下の細胞が、一つ一つ疼いていく様だ。
素肌になったセイジの背中に手を回すと、何度も触れた肌の感触なのに…
懐かしいとさえ感じてしまう。
ずっとずっと…こうしていたい…。
叶わない願いだけど…
せめて思うだけでも、許して欲しい…。
時には浅く…時には深く…
一つに溶け合ってしまいそうなくらい…
キスを繰り返す。
クチュ…クチュ…チュプ…
「はぁ……ん…あ…」
「琴…海…クチュ…」
隙間から時たま漏らす声さえ、セイジの口に吸い込まれる。
感覚が無くなってきそうな舌先をお互い擦り付け…
絡め合う…。
口の中も凄く熱い…
まるで疼くアソコの奥みたいに、唾液が溢れ出して、口の端から透明な線を描きだした。