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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
「ふぅ…んん…あはぁ…」
息苦しい程に塞がれた唇は解放され、お互いの舌をゆっくりと引き抜くと、透明な線が弧を描く様に下に垂れていく。
心地良さに浸りながら、半目でセイジのを見詰めると
「琴海…本当に可愛い…」
少し伏せられたセイジの瞳は睫毛で影を落として、憂いて見えて切なくなる。
「セイジ…?」
「うん…琴海…掴まってて…」
瞬間、フワッと浮遊感が襲ってきて
「えっ!きゃぁ!」
パッフン…
挿入したまま仰向けに倒された。
「この方が奥を責めやすいから…」
「奥…?あ…でも…」
そんなにポルチオ責めされたら、失神しちゃうかもしれない!
「それに…琴海の感じてる顔…たくさん見れるし…」
フッと柔らかく微笑む顔が、凄くナチュラルでカッコ良くて…
ドッキュン!
心臓が撃ち抜かれた気分になって、奥がギュッとキツく締まった。
息苦しい程に塞がれた唇は解放され、お互いの舌をゆっくりと引き抜くと、透明な線が弧を描く様に下に垂れていく。
心地良さに浸りながら、半目でセイジのを見詰めると
「琴海…本当に可愛い…」
少し伏せられたセイジの瞳は睫毛で影を落として、憂いて見えて切なくなる。
「セイジ…?」
「うん…琴海…掴まってて…」
瞬間、フワッと浮遊感が襲ってきて
「えっ!きゃぁ!」
パッフン…
挿入したまま仰向けに倒された。
「この方が奥を責めやすいから…」
「奥…?あ…でも…」
そんなにポルチオ責めされたら、失神しちゃうかもしれない!
「それに…琴海の感じてる顔…たくさん見れるし…」
フッと柔らかく微笑む顔が、凄くナチュラルでカッコ良くて…
ドッキュン!
心臓が撃ち抜かれた気分になって、奥がギュッとキツく締まった。