パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 Lesson 休校

「あぁぁぁぁっ！！」

オーガズムが脳天に一気に衝き上げ、電撃に撃ち抜かれたかの様につま先までピンッと伸びる。

セイジは動きを止める事なく、上下左右と確実にポルチオを震わせていき、快感の波動を生んでいく。

更に仰け反って、突き出してる乳房を手のひらに包み、人差し指で硬いままの乳首を捏ね回しだす。

「うぅ…ふぅ……あっ…」

動きはゆっくりだけど、性感帯でも特に感じ易いところを責め続けられて、思考が完全に回らなくなりそうだ。

「ずっと…胸の中に押し付けて…しまってるもの…出していいよ…」

「あ…セイ……ジ…？」

なんとか薄っすらと目を開けると、見下ろしてるセイジの瞳は…
切ないけど…

愛しみに溢れて感じた。

「押し付けて……しまって…る…もの…」

「うん…寂しさも…孤独さも……欲望も…」

ドッキン…

『寂しさ』『孤独』『欲望』も…

それはどういう意味だろうか？