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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義
どれくらい眠っていたんだろうか…
まだ若干身体は重いが、頭は少し冴えてきた。
ゆっくり瞼を開く…
「んん…セイジ……うっ!」
思わず驚いて声を上げ掛けたが、慌てて飲み込んだ。
「……すぅ……」
目の前に…セイジの寝顔があったから…。
ドッキン!ドッキン!ドッキン!
心臓が尋常じゃない勢いで暴れだす。
気持ち良さ気に寝息を立てて、超〜レアなシチュエーション!
一緒に横になりながら、ジッと眺めてしまう。
レッスンで肌を重ねる機会はあっても、セイジの寝顔を拝めるチャンスはないだろう。
折角だからマジマジと拝んでおきたい。
いっそ写メ撮りたいなぁ…
ダメだよね…。
そんな事考えながらも、お互い裸のままで一枚のタオルケットを掛けてる構図は、なんとも幸せに感じてしまった。
まだ若干身体は重いが、頭は少し冴えてきた。
ゆっくり瞼を開く…
「んん…セイジ……うっ!」
思わず驚いて声を上げ掛けたが、慌てて飲み込んだ。
「……すぅ……」
目の前に…セイジの寝顔があったから…。
ドッキン!ドッキン!ドッキン!
心臓が尋常じゃない勢いで暴れだす。
気持ち良さ気に寝息を立てて、超〜レアなシチュエーション!
一緒に横になりながら、ジッと眺めてしまう。
レッスンで肌を重ねる機会はあっても、セイジの寝顔を拝めるチャンスはないだろう。
折角だからマジマジと拝んでおきたい。
いっそ写メ撮りたいなぁ…
ダメだよね…。
そんな事考えながらも、お互い裸のままで一枚のタオルケットを掛けてる構図は、なんとも幸せに感じてしまった。