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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義

ボムッ!
さっきまで散々アレコレしたけど、不意打ちのキスに頭から湯気が立ちそうになる。
それに…
「琴海はMだから、ちょうどいいよね」
「なっ…!」
それはどういう意味ですかぁぁぁ!
「はい!琴海〜万歳〜!」
「えっ!万歳…ひゃっ!」
セイジの声に釣られて万歳をしたら、気持ち前を隠していたタオルケットが、バサッと落ちた。
透かさずセイジは
「ぷっ…じゃあ拭くね〜」
濡れタオルを胸に当てる。
「やぁっ!わぁ〜ん!セイジ狡いぃ〜!」
「はははは!後で俺のも宜しくね〜」
その一言に
「ひゃい…」
借りてきた猫ならぬ…
借りてきたチワワ状態で、大人しくなすがままにされていく。
さっきまで散々アレコレしたけど、不意打ちのキスに頭から湯気が立ちそうになる。
それに…
「琴海はMだから、ちょうどいいよね」
「なっ…!」
それはどういう意味ですかぁぁぁ!
「はい!琴海〜万歳〜!」
「えっ!万歳…ひゃっ!」
セイジの声に釣られて万歳をしたら、気持ち前を隠していたタオルケットが、バサッと落ちた。
透かさずセイジは
「ぷっ…じゃあ拭くね〜」
濡れタオルを胸に当てる。
「やぁっ!わぁ〜ん!セイジ狡いぃ〜!」
「はははは!後で俺のも宜しくね〜」
その一言に
「ひゃい…」
借りてきた猫ならぬ…
借りてきたチワワ状態で、大人しくなすがままにされていく。

