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ラブカルチャースクール 2
第4章 M Lesson 初回
威勢が良すぎたのか、ヤナセは一瞬目を見開き…

「プッ…クスクス…琴海様の気合いは、相変わらず素晴らしいですね…」

「はい?」

何か私…いつもヤナセに、笑われてるよね…。

ヤナセは少し笑顔を保ちながら、引き続き解説をしてくれる。

「36番『鵯(ひよどり)越え』はバックになります…」

『バック』は…コウセイとだ…
アナルを責められやしないかハラハラしたし…。

「6番『雁が首』28番『千鳥の曲』は、体勢は少し違いますが…フェラチオになります…」 

「フェラ…」

やっぱり、恥ずかしいよ〜!

でも…マスターではフェラチオレッスンは無くなるのかな?

「フェラのレッスンは…特に無いんですか?」

照れ臭いけど…確認しておこう…。

「そうですね…48手としてはありませんが…普段のレッスンで自主的にして頂いて構いませんし、一応1レッスン分はフェラチオ専門でカリキュラムが組まれております…」

「1レッスン…専門で…」

やっぱり…あるのね…

何か色んな意味で、緊張するな…。

「それと…ラストレッスンと卒業レッスンでは…必須になりますね…」

「……はい?」

ラストと卒業で、『フェラチオ必須』なの!?

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