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ラブカルチャースクール 2
第18章 M Lesson 教養K
「セイジ…」
形の整った唇に引き寄せられる様に、唇を近付けていくと…
パタパタパタッ!
なにやら急いでそうな足音が聞こえた。
セイジは眉間に皺を寄せ、小さく溜め息を吐き
「ナツ…戻って来たな…」
「え…ナツ?」
ガチャッ!
ドアが開くと共に
「すんませんいきなり出て行って…」
申し訳なさ気に、おずおずと席に着いた。
そんなナツにセイジは…
「スッキリ…した?」
ニッコリ微笑んで言葉を掛けると、ナツは頬を赤らめる。
え~!
セイジったら…ナツのお通じ気になったのかな?
すっかり腹痛だと思っていたのに
「は…はい…お二人が余りにも情熱的で…興奮しちゃって…」
ナツは照れながら、頭をポリポリ掻いていた。
ん…?
何の話ししてるんだろ?
形の整った唇に引き寄せられる様に、唇を近付けていくと…
パタパタパタッ!
なにやら急いでそうな足音が聞こえた。
セイジは眉間に皺を寄せ、小さく溜め息を吐き
「ナツ…戻って来たな…」
「え…ナツ?」
ガチャッ!
ドアが開くと共に
「すんませんいきなり出て行って…」
申し訳なさ気に、おずおずと席に着いた。
そんなナツにセイジは…
「スッキリ…した?」
ニッコリ微笑んで言葉を掛けると、ナツは頬を赤らめる。
え~!
セイジったら…ナツのお通じ気になったのかな?
すっかり腹痛だと思っていたのに
「は…はい…お二人が余りにも情熱的で…興奮しちゃって…」
ナツは照れながら、頭をポリポリ掻いていた。
ん…?
何の話ししてるんだろ?