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第19章 M Lesson ６回目

なっ…なに…コレ！？

「ハ…ヤト…あっ…ヤメェ…」

「ん〜使った事ないの？『豆ローター』」

なんっ！『豆ローター』！？

ブィィィィン！
微かな機械音が、下腹部から聞こえてくる。

「マメ…てぇ…あぁぁぁぁっ！あっ！ひゃっ！」

何とか四つん這いになっていたが、機械の容赦に刺激に耐えきれそうにない。 

「ダ…ダメ…止め……ぁ…」

スーツに仕込んでいたのだろうか…
器具とかは、本人の意思に反して使用はしてはいけないルールな筈だ。

でもそんな事言っても、ハヤトには通じないだろう…。

指とは違う細かい動きが、クリトリスを集中的に責めてきた。

気持ちの準備が出来てない内に、身体だけが無理矢理イカされそうになって怖くなる。

「あぁぁぁぁぁっ！ハヤトっ！あ…あぁ…」

シーツをグシャグシャに握り、膝を震わせ叫びながら、背中を仰け反らす。

ハヤトは楽しそうに

「琴海〜真っ赤に充血してきたぜ…ここ今スッゴイ感じるだろ〜！」

豆ローターで突起の根元を押さえながら、指先を膣口に少し突っ込んでグルグルと回し出してきた。

苦しさと快感が…

入り乱れる…。