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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目
ハヤトは私が言いたい事を察したのか

「あぁ…じゃぁ、シックスナインするか」

「シックス…ナイン…」

いきなりフェラから始めるの!?

戸惑っているとハヤトは

「48手リストから外れてたからした事くらいあるだろ?」

「あるけど…」

ハヤトはニンマリ笑って

「なに…それとも琴海されたいの?前回みたいに目隠しとかする?」

挑発する様に言ってきたが、ハヤトなら本当にやりそうだし!

「なっ…違うわよ!するわよ!シックスでもセブンでもエイトでも!!」

「はいはい!ほら、じゃぁこっちにケツ向けろよ」

「う…ん…」

ケツって…
なんかワタリよりムードないな…。

仕方なくハヤトの顔にお尻が向く様に身体を跨ぎ、ハヤトのまだフニャフニャしているのをジッと眺めると、セイジのを咥えた時の事を思いだす。

あの時…楽しかったなぁ…。

思わずウルッと涙腺が緩みそうになって誤魔化す様に

「ハヤト…フェラ用のゴム…」

と…聞いた途端…

「あっ!あぁぁぁっ!やぁっ!」

ビリリリリィッ!

電流みたいな感覚が、陰部から一気に頭に衝き上げてきた。


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